公的介護保険制度が施行される以前、西暦2000年以前のことです。介護士の給与(利用料)は全額利用者が負担していました。なので一部のお金に余裕のある家庭にのみ訪問ヘルパーを呼ぶことができました。
これから将来に向けて介護保険制度がグラグラ歪み、遂に自己負担額が4割5割の時代が到来するかもしれません。そうなったときにどうするかを見据えています。対策は今から練って実施しておくと良いです。
私費によりヘルパーを直接指名してもらうこと。私はこれをおふざけで「キャバクラHP制度」と呼んでいます。介護保険制度の枠外で利用するとき、人気のある介護士やヘルパーさんの時給が3000円だって4000円だって構わないのです。保険外ですからね。
優しく、気が利いて、介護技術が高い介護士って各地域毎に数名おります。キャバクラのお嬢さんらは年齢的に制限(限界)があるかもしれません。でもキャバHPさんに年齢による優劣は生じないと思います。
若手の労働人口減少が分かっているのですから、先手を打って動いておくことで経営危機を乗り越えられることでしょう。
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